2009年6月15日月曜日

DSJ2009レポート

Digital Signage Japan 2009 に行ってきました。

私は11日に参加しました。

同時開催はINTEROP, RSA CONFERENCE, IMCなど。DSJ2009についてはいくつかメディアが報道されているのでそのリンクを拾います。

電子看板、携帯やセンサーとも連動 デジタルサイネージジャパン2009開幕

薄型、人型、大画面・・・ 写真で見るデジタルサイネージ2009

大画面からテーブル型まで幅広く提案する大日本印刷 デジタルサイネージジャパン2009

特に驚いたのが、100インチを超えるPanasonicのデジタルサイネージ

IT-PLUSの画像を引用

液晶で、しかもタッチパネル操作可能なので、色々インタラクションできます。これでXonolithとか動かしてみたいです。

他には乳白色から透明に変わるスクリーン(記事中段のあたり)とか。きっとショウウィンドウとかに使ったり、一次的なプロジェクタスクリーンとしての利用するとかね。

沢山あるけど、この辺で。総評としては、デジタルサイネージはマネタイズが進んでいる業界だなと思った。デジタルサイネージ業界では、日本国内で初の大規模なイベントとのことで、出展サイドが力を入れていた感じ。

展示を眺めていたら、創作意欲が沸いてきた。たとえ分野が違ってもこういうイベントへの参加はお薦め。単に技術を知るだけでなく、新規性や有意性、そして商業性など、出展者達は巧みに説明してくれる。

Xonolithの実現に向けて、日々精進していきたいと再認識したイベントでした。

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